OBのお客様から、親から子への世代交代どのようにしていくべくか。
相談を受けています。
土地活用をどの様にしていくか、ご先祖様から引き継いだ土地・建物
どうするか、迷われています。
土地開発業者が、土地を購入したいといってきている。
どうすれば良いか。
家族構成がこのようになっているけどどうすればいいのか。
子供との話がうまくいかず、あてに出来ないのでどうすれば
いいのか。
矢のように、幾つもの、問題を投げかけられました。
内容を熟慮して、選択肢の幾つかをご助言申し上げました。
ご高齢のご夫婦です。
与えられた時間は、限度があり、また、的確な判断能力も要求されてきます。
子供達は、あてにならないので、国庫に納めるつもりだ。
そんな言葉も、出ていました。
この様な場に遭遇したとき、法的知識がいかに大切か、
目の当たりにした思いがしました。
今年1月から、相続税法が大きく変わっています。
今まで、相続税を納めなくても良かったのが、納税を
免れないケースも生じてきています。
宅地建物に関しては、一般土地売買とは別に特例を
利用することも可能です。
自宅の土地を売却する場合には、3000万円控除並びに
買い替え特例 活用できます。
建物は、4月からは、性能表示が始まります。
住宅を燃費計算するする事も可能になってきています。
御高齢者には、公正証書遺言もおすすめしています。
建築知識。宅建業法の知識。相続税法知識 そして、九星気学を
生かした年廻りを生かした、開運手法。幾つかの判断が、
こじれた糸を解きほぐし次に何をすべきか、トンネルの先に灯りが
見え隠れし始めています。
住宅設計士が、ファイナンシャルプランナーの状況です。
でもとても大切な事。
ご縁あって、出会いのあるお客様。
もってる知識をすべて活用して、お客様と会話しています。