驚きの結果!! 省エネ住宅のコストを試算してみました。

カテゴリー

1月も、最後の週に入りました。時間の過ぎるのは、早いです。
現在、太陽光の申し込みに、走り廻っています。
今年の売電単価は、1月30日迄なら、現状通りです。
10kw以上 32円 未満は37円
今後、買取りもどうなるのか、不透明になりつつありますが
現状は、かなりメリットあります。



売電で、何を目標にするか。・・・・・
売却益。
それだけでは、意味がありませんよ。


すなわち、究極目標は、CO2削減になるのですが、

自宅を建てた場合の、実際にかかる費用がどうなっていくか。
今一度、考えなくては、いけません。

今回、一般住宅と省エネルギー住宅と、トータルコストが
どの程度違うのか、シュミレーションしてみました。

その結果 なんと36坪の建物でコストアップ250万しても、
¥750万円 お得である事、解りました。

これは、驚きの数字です。
新築計画は、必ず、シュミレーションをお勧めします。

おおよその間取りが解れば、資金計画を立て、建物の
トータルコストを算出することが、可能です。

ご興味ある方は、お問い合わせください。
無料で、トータルコストの比較表を作成します。

http://www.takiguchi.net/contact/










 

新しい分野を自己開拓しようとしています。

カテゴリー │耐震

住宅を再生る。生き返らせる試み 今年の課題テーマです。
新築工事と並行して、『リセット住宅』に取り組んでいます。

技術力で、チャレンジしてみよう。
建物を土台から引き揚げてレベルアップもしてみよう。
そんな、計画も進んでいます。

曳家の分野。アンカーボールとを切断して、土台から外して
基礎工事から、仕切り直し、先代のご両親の建てた建物を
丸ごと、高さレベルを200UPして再生計画。
まるで、建物の大手術。今回の計画は、弊社に
とって新しい施工分野を築き上げる。良いチャンスを与えられ
胸ときめく、工事に臨んでいます。

建物の再生に当たり、重要な注意すべきポイントいくつかあります。
弊社の耐震工事に取り組んでいる経験を住宅再生に生かす事
出来ます。

建物は、補強計画して強くするところと、柳に風。力を逃がす発想
地震力を分散させる手法。
また、大変重要な個所として、建物の重心・剛心のずれをなくして
ずれを修正し、地震の際の、建物の回転しようとするねじりを防ぐ、
耐震補強計画を実施しています。

耐震補強


理論を理解して、建物の再生計画を立てる。
まさに、経験則が物を言う。技術分野の世界です。

弊社に、同業の建築業者さんが、また、構造専門の設計事務所の
先生から建物診断。補強計画依頼が舞い込んで来ている状況です。

弊社の動こうとする先を暗示してるような、近日の動きです。






 

住んでみて生のお客様の声。 断熱性能を考える。

カテゴリー │SW

新年の御挨拶を兼ね。建物の感想を伺ってきました。
砂山町のお引き渡しお客様生の声です。
参考となるお話がいくつか聞けましたので、
レポート報告しておきます。



12月寒い時期でのお引き渡しでした。
建物は、高気密高断熱住宅『スーパーウォール工法』住宅です。
大きな吹き抜け空間があります。在来工法では、今年の冬の寒さ
には太刀打ちできないでしょう。




一年を通じて一番寒い時期に突入しています。行動が鈍り、暖房に頼っている方が多いのではないでしょうか。
コタツにくるまって、猫のようになっていませんか。?だめですよ。高齢者の皆さんにとっては、いかんともしがたいですね。




今回のSW工法建物。室内環境は、驚異的な状況です。
建物総工事面積 38坪の建物
6帖用エアコン1台、室温23℃設定です。
吹き抜け空間には、大きな換気用プロペラ作動して、室温が均一に保たれています。

お客様の声。 
『この建物暖かいですよ。』
『静かで、外の音が聞こえてこない。静かですよ。』


今回のSW工法住宅には、3.5KW太陽光パネル設置されています。まだ、入居されたばかりで、売電データが、出てきていませんが、入居後の、ランニングコスト。かなり抑えられているはずです。

建物光熱費は、38坪でエアコン1台。省エネで、お財布にやさしい。
温かく、どこにいても、室温が一定に保たれている。
生の声がいっぱい聞けました。


寒い時期だからこそ解る断熱性能の良さ。快適住宅
これからの住宅は、断熱性能が、求められています。
基本です。



SW工法住宅の施工事例は、こちらで見れます。
http://www.sumailab.net/takiguchi/works/works5.html
マイベストプロ静岡 更新しました。
http://mbp-shizuoka.com/takiguchi/column/9367/






 

謹賀新年

カテゴリー │季節

新年あけまして、おめでとうございます。
今年の正月は、寒いですね。

今年は、遠くに出歩くこともなく、帰省した子供たちと
のんびりと、正月気分を味わっています。
妻と子供達は、レットイットGO ビデオに、熱中のようです。

今年は、節分を境に、四緑木星から、三碧木星に移ります。
大きな動きが、出てくる予感です。
『震雷』という言葉を目にするようになります。
自然界も、動こうとしている。無事を祈ります。
数字の例えをするならば、
本田圭佑の背番号4から長嶋さんの背番号の3へ
何となく、似ている感じがする。

話題は変わりますが、暮れの時間を活かし
暮れから、麹に、はまっています。
日本には、発酵文化があります。

酒・味噌・納豆・醤油・・・・
うまみ成分は、海外からも、注目されているようですね。




米に麹発酵。何と甘酒を簡単に出来るのを知りました。
免疫作用を高め、体調管理にも良い効果があるようです。

お通じも良くなり、これはいい。
今年は、しばらく、麹のお世話になろうと思います。
体調管理に注して、業務の難題に、立ち向かう覚悟です。



仕事始めは、1月5日(月)です。
砂山のモデルハウスも、オープン再開します。

暮の挨拶。お客様の声 生の声を聞いてきました。
『ひのきの家』 床材に、桧を使用した建物。築3年を迎え、
お客様訪問してきました。
無垢材の良さをお施主様から感想聞いてきました。
フローリンクの゛に比べて、桧無垢材は、暖かい。
生の声。大変うれしい感想談でした。

良い物には、細かい説明は不要であると確信です。


良い商品を、いっぱい提案してまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
来週(月)1月5日から、業務開始します。

本年もよろしくお願いいたします。