働き改革

takiguchi

2019年05月05日 10:54

ゴールデンウィークは、久しぶりのお休みをいただき
国が提唱している働き改革。まさに感じ取れました。

昭和世代の、私としては、時間を持てやます日の連続でないかと、
違和感を感じていました。でも、自分の考えが間違っていた事実を知らされました。

仕事とは、限られた時間内で、効率よく作業を完結する。
今の日本国にとっては、大変重要なポイントであると痛感です。

ゴールデンウィークには、子ども達も、自宅に集結して、ひととかの時間と
食事の時間が取れました。成人した子供たちには、それぞれ、子どもたちの人生があり、
親としては、何も申す事などない。と今後の人生を、悔いの残さぬ事。そして、
目標を持った人生を歩んでほしい事。
食事の時間をいただき、強く、訴えてみました。

里帰りした子供たちには、本家との顔合わせ、自己紹介。
家族づきあいの場を設け、考える時間を取りました。

昔は、皆が集まり、食事会、旅行。いろいろやっていました。
働き改革で、空いた時間は、このような時間を費やすチャンスですね。

子供達には、この休みに体験した多くの学びを、人生に活かし、
人として、家族として、一個人が出来る事をしっかり認識して、使命感を持った
生き方をしていただきたいと思います。








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