万理一空の境地

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琴奨菊が大関昇進、口上は「万理一空の境地」
意味を、調べてみました。
四文字熟語。語源は、宮本武蔵 五輪書

万理一空の境地宮本武蔵が長年の修行で到達した精神的境地で、著書の「五輪書」では「山水三千世界を万理(里)一空に入れ、満天地とも攬(まとめ)る」と動揺せずに冷静であることが望ましいという心の持ちようを説いた。「どんなに遥か遠くまでいっても、空は1つしかない。すべてのものは1つの世界にとどまっている」の解釈から、現在では「目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続ける」の意味で使われることが多い。


桑田真澄氏の座右の銘にもなっているとか。

『目的、目標、やるべきことを見失わずに励む、頑張り続ける』

いい言葉を選んでくれました。
外国人力士が、多くなってしまった すもう。
国技である武道。頑張っていただきたい。

万理一空の境地

菊琴奨菊 和弘 
昭和59年1月30日 生  27歳
8-9-4  水星(+)

乾宮。運気の強い所で、大関になった感じです。
横綱目指して、行けそうですね。
運も実力のひとつです。ニコニコ


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