母校の名を汚さないでほしい。

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母校の醜態に、心痛めています。某大学のアメフト部員が問題事故発生させ
その原因が、指導者顧問監督の指示命令であった事実。
報道番組で取り上げられる度に、胸が痛い思いをしています。

工学部校門


私の母校は、福島県郡山にあります。
思い起こせば、今から40数年前。4帖半の部屋に、ドラフターを置き
昼間は、、建築。一般教養勉強。16時からは、部活動と、充実した学生生活して
いました。郡山にも、当時からアメフト部は、存在して、グランドを走り廻っている
強者姿を記憶しています。

学生時代は、知識欲が貪欲でかつ、強くなりたい意識がありました。
もっと楽な、学生生活を選べば楽だったですが、自らの目指した方角は
建築の仕事と精神に弱い自分をいかに、鍛え上げていくか。
ピュアな気持ちで裸足で、阿武隈川堤防をを毎日走る日々の連続でした。

私の学生時代の記憶は、部活動の方が、強く記憶に残っています。
下宿生活は、楽しかったです。20人近い学生の共同生活。
トイレは汲み取り式。風呂は、共同風呂。食事は、笹かまぼこ と納豆ばかりでした。

今の学生生活は、マンション生活のようにに見えます。
子供達は、部活動などせず、社会生活の一環なのかアルバイトばかりの日々を
送ったようです。

なぜ、共同生活をしないのか。下宿生活をして、下宿生活から団体生活を
学んでいかないのか、今の学生は、不幸に見えてきます。
思いやりのある、団体生活。何かを失っている。
基本に戻り、汗を流し、まずは、指導者から、更正を目指していただきたいです。







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