2019年03月15日10:44
事務所屋上に、太陽光設置 スタートします。≫
カテゴリー │リフォーム
弊社の事務所屋上は、デッキコンクリート打ち、シート防水施工となっています。
築25年経過して、シートの劣化も目立ち始め、対応を迫られる時期に突入。
4半世紀を経過すると、いろいろ出てくる状況となっています。
防水経年劣化対策を試みようとしましたが、いろいろと問題有の状況。
今回は計画変更して、思い切って屋根を架け直す事に決めました。
はやりの片流れ屋根をつける事としました。
照り返しも防ぐことが出来、室内の温熱環境対策にも、期待持てます。
合わせて、太陽光設備も載せ、余剰電力方式にて、20年間、シュミレーション
行ないました。売電よりも、エアコンシステムへの電力供給が、主目的となります。

屋上スラブは、コンクリート厚 薄い為、太陽光システムは、あきらめていました。
発想転換して、だったら、屋根を新設したらどうだろう。
ひらめきにより、すぐ行動を起こしました。
ボルト埋め込み深さは、通常より、浅いです。その分、ボルト本数を増やし、耐力強化を
計っています。屋上防水対策を、屋根を架ける事により、問題解消。
夏の屋上よりの熱対策も良い効果出ると思います。
太陽光パネルは、主要幹線の太さより、許容範囲内の19KWを計画しています。
日中の電力は、ほぼ、太陽光にて、まかなわれます。
原発事故後、電気料金も、上がってきています。
弊社建物の電気料金にメスを入れ、自給自足型の太陽光活用移行することにしました。
家造りの耐震化住宅そして温熱環境を良くして、冬の寒さ対策と近年の夏の殺人的暑さ
対策を行うこととします。
幾つかの対策。どのような変化が出てくるか、築25年の事務所工事始めてまいります。
築25年経過して、シートの劣化も目立ち始め、対応を迫られる時期に突入。
4半世紀を経過すると、いろいろ出てくる状況となっています。
防水経年劣化対策を試みようとしましたが、いろいろと問題有の状況。
今回は計画変更して、思い切って屋根を架け直す事に決めました。
はやりの片流れ屋根をつける事としました。
照り返しも防ぐことが出来、室内の温熱環境対策にも、期待持てます。
合わせて、太陽光設備も載せ、余剰電力方式にて、20年間、シュミレーション
行ないました。売電よりも、エアコンシステムへの電力供給が、主目的となります。

屋上スラブは、コンクリート厚 薄い為、太陽光システムは、あきらめていました。
発想転換して、だったら、屋根を新設したらどうだろう。
ひらめきにより、すぐ行動を起こしました。
ボルト埋め込み深さは、通常より、浅いです。その分、ボルト本数を増やし、耐力強化を
計っています。屋上防水対策を、屋根を架ける事により、問題解消。
夏の屋上よりの熱対策も良い効果出ると思います。
太陽光パネルは、主要幹線の太さより、許容範囲内の19KWを計画しています。
日中の電力は、ほぼ、太陽光にて、まかなわれます。
原発事故後、電気料金も、上がってきています。
弊社建物の電気料金にメスを入れ、自給自足型の太陽光活用移行することにしました。
家造りの耐震化住宅そして温熱環境を良くして、冬の寒さ対策と近年の夏の殺人的暑さ
対策を行うこととします。
幾つかの対策。どのような変化が出てくるか、築25年の事務所工事始めてまいります。