事務所屋上に、太陽光設置 スタートします。

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弊社の事務所屋上は、デッキコンクリート打ち、シート防水施工となっています。
築25年経過して、シートの劣化も目立ち始め、対応を迫られる時期に突入。
4半世紀を経過すると、いろいろ出てくる状況となっています。

防水経年劣化対策を試みようとしましたが、いろいろと問題有の状況。
今回は計画変更して、思い切って屋根を架け直す事に決めました。
はやりの片流れ屋根をつける事としました。
照り返しも防ぐことが出来、室内の温熱環境対策にも、期待持てます。

合わせて、太陽光設備も載せ、余剰電力方式にて、20年間、シュミレーション
行ないました。売電よりも、エアコンシステムへの電力供給が、主目的となります。

事務所屋上に、太陽光設置 スタートします。

屋上スラブは、コンクリート厚 薄い為、太陽光システムは、あきらめていました。
発想転換して、だったら、屋根を新設したらどうだろう。 
ひらめきにより、すぐ行動を起こしました。

ボルト埋め込み深さは、通常より、浅いです。その分、ボルト本数を増やし、耐力強化を
計っています。屋上防水対策を、屋根を架ける事により、問題解消。
夏の屋上よりの熱対策も良い効果出ると思います。

太陽光パネルは、主要幹線の太さより、許容範囲内の19KWを計画しています。
日中の電力は、ほぼ、太陽光にて、まかなわれます。

原発事故後、電気料金も、上がってきています。
弊社建物の電気料金にメスを入れ、自給自足型の太陽光活用移行することにしました。
家造りの耐震化住宅そして温熱環境を良くして、冬の寒さ対策と近年の夏の殺人的暑さ
対策を行うこととします。

幾つかの対策。どのような変化が出てくるか、築25年の事務所工事始めてまいります。






タグ :事務所

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